病気の予防から
いざという時まで
トータルでサポートします
ペットの飼育において重要なのは、予防です。動物達は、例えば「自分がおやつを欲しがり食べ過ぎたから太った」などと、生活習慣と病気を紐づけて考えることはできません。そこを管理しなければならないのは、私達人間です。獣医療での予防は勿論、日頃の食事、住環境、接し方、観察……さまざまな面で、アドバイスさせていただきます。
それでも、犬も猫も人と同じように、予期せぬ怪我や病気が起こり得ます。そんな時は、迷わずご連絡ください。
初診の方はご来院前に
お電話でご相談ください
初診の場合、診察時間が多少長くなる恐れがございますので、時間に余裕をもったお時間でご来院をお願いいたします。
電話番号
0467-87-36389:00~12:00 / 16:00~19:00
【休診日】 木曜日
※日曜祝日は完全予約制
初診で
ご持参いただきたいもの
初めて病院にかかる動物さんの初診時には、ペットショップ、ブリーダーさんなどから引き継いだ書類、ワクチン証明書などをご持参ください。また、動物の様子や動き方などが気になる際は、動画をご持参ください。
セカンドオピニオンご希望の方は、これまでの検査結果などをご持参いただければと思います。
嘔吐、下痢、尿の変化がみられる場合は吐物や排泄物そのものか、具体的に様子が詳しくわかるような写真、染み込んだペットシーツなどをお持ちください。一番新しい排泄物(便や尿)を容器に入れてご持参いただければ、診断の助けになりますので、可能な限りお持ちください。
ご来院時の注意点
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◆待合室では、院内での事故や他の飼い主様、動物さんとのトラブルを避けるため、動物をフリーにさせないようお気を付けください。特にネコちゃんは逸走防止のため、ネットやケージから出さないようにお願いいたします。
◆かなり状態が悪い場合、事前のお電話にてその旨をお話しください。状態によっては診察順を前後させていただきます。 -
ワンちゃんの飼い主様へ
心臓病や腫瘍など、大きな病気であっても日ごろのケアや早期の治療によって進行を遅らせたり、重症化を防いだりすることができる場合もあります。
特に、ワンちゃんは平均寿命の増加に伴い病気のリスクも増加傾向にあるため、異変を感じたときにはできるだけ早い段階で健康診断を受けていただくことが大切です。
ご来院の際にはトラブル防止のためにもリードを付けてお越しください。性格によっては、キャリーケースに入れてのご移動、ご来院をお勧めしております。 -
ネコちゃんの飼い主様へ
病院という空間が苦手な子、診療に怯えて逃げようとする子、院内に入ると興奮してしまう子などネコちゃんの性格はさまざまです。
動物さん同士のトラブルを避けるためにも、ご来院時は必ずキャリーバッグをご利用ください。洗濯ネット等に入れた状態でのご来院も問題ありません。
キャリーバッグに入る習慣づけができていれば、災害など非常事態にも落ち着いて行動できるようになります。ぜひ日頃からトレーニングをしておきましょう。
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